一歩に気付ける柔らかい眼差し
子育て支援センター『のんの』を開設 6/4/9~OPEN
お知らせ
今月のふじ美園長コラム
幸せだと思えるところ(2024年度7月園だよりより)
只々、自分の漠然とした不安を開示し保護者の皆様を巻き込んで、そうしたことで自分自身を浄化し、改めて園を律していきたい私の思いを聴いていただく・・・という時間。園長のつぶやきごときで貴重な時間をつぶしてしまったかもしれないだろう空間で、温かくうなづいてくださった方、拍手までくださった方々。つくづく幸せだと感じました。ありがとうございました。
高田保育園は、社会福祉法人高田福祉事業協会の一施設です。老人ホームが母体となる法人です。
0歳からお年寄り、生涯を共にする環境として成長してきました。子ども時代は私たちが通ってきた道。老人介護はする側受ける側、いずれにしてもこれから先何らかの形で通るだろう道。
この歳になってふと思うのは、どんな生涯の閉じ方をするのかな・・・・ということです。20年来一緒に働いている職員は、私の介護をしてくれるとか言ってますが(笑)。 保育園前の高田ケアハウスに入居しようかとか、みんなでいこ。待ってるわ。とか、言ってみたり。とにかく、ここ高田保育園の周辺にいたいという思いがにじみ出ている。
くどいくらいの高田愛・・・。
「自分や家族がそこに居て幸せだと思えるところ」 そんな法人、そんな環境でありたいと思います。
りそーす(2024年度6月えんだよりから)
「園長先生のコーナーいつも読んでいます。」と何人かの方からお声をかけていただきます。嬉しい限りです。いつもその時の思いのままに書いていますが、これが結構発行ギリギリで・・・。実は今も、前日の夜中だったりするのです。どうやら私は止まったら思考が停止する構造になっているらしく、しかも、自分を追い込むことが得意みたいで
この生活が苦になっているわけでもなく、しかし嘘偽りない年齢を鑑みるともう少し時間にゆとりをもって進まないとダメなのかなと、一瞬脳裏をよぎるのです。一瞬ですが。。。。
そこで、今回は皆さまのお力をお借りして、「園長の生活改善プロジェクト」を計画宣言します。
1、週に1日は夕日が見れる時間に帰る(先日、久しぶりに見た夕日に感動しまして・・・)
2、コーヒーは1日5杯までにする(えり先生に怒られるんです。「何杯目ですかあ!!?」って)・・・もちろん園長の身体を気づかってです(笑)
あ~もう後は思いつきません。やっぱり、今の生活どこをとっても自分に必要なリソースなんだと思います。
やりたいこと、やるべきことに対するリソース(資源)がいっぱいあることで、私は生かされているのだと今改めて気付かされました。 みなさんのリソースは何ですか? ちょっと一緒に考えてみてください。大事なお子さん、家族、そして頑張っている大事な自分の身体。みんな大切な資源なんですよね。頭の整理がつきました。 よーし!1番と2番実行します。 園 長
![](/files/libs/11006/20220419174827430.jpg?1650358109)