2021年度3月園だよりから
一歩に気付く柔らかい眼差し
速さも 歩幅も 方向も
全部ちがう それぞれの一歩。
どれも大事な 成長の一歩。
見つめてくれる存在がいるから、
どんな小さな一歩でも、
計り知れない可能性の始まりとなるのです。不確かな可能性かもしれないけれど、
それがどうしていけないのでしょうか。
自分だけの一歩を受けとめてほしいのは、
子どもも大人も同じなのです。
園長としての初年度は、公私ともにピンチをチャンスに変える年でした。その中で改めて感じたことは人の温かさです。
皆様の温かさを身に染みて感じることができた私たちは、
もっともっと子どもたちにとって最高の環境を作りたいと、前向きになることができました。
本当にありがとうございました。
令和3年度もあと1ヶ月で終わります。ぞう組さんにとっては保育園最後の1ヶ月。。。
大事な大事な1ヶ月が始まります。